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●MDY社:細径内視鏡洗浄消毒器「Noeth ノーイス」 New!
内視鏡専門会社が開発した、感染予防の新しいスタンダード。患者様・医療従事者・内視鏡の全てに安心で確実な、卓上型内視鏡洗浄消毒器です。もちろん検査ごとに洗浄・消毒を行います。 |
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●PENTAX Medical 社:ビデオ鼻咽喉スコーププロセッサ「OPTIVISTA PLUS」EPK-i7010
New!
高解像度CCDを搭載したVNL-J10シリーズのスコープと組み合わせ高繊細な内視鏡画像を提供します。画像強調機能OEを併用する事により、粘膜表面の血管や構造の視認性を向上させました。頭頚部がんの早期発見や慢性上咽頭炎の診断に優れています。
※OE:Optical Enhancement(光学強調)
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●PENTAX Medical 社:ビデオ鼻咽喉スコープ(細径観察用)VNL11-J10 New!
圧倒的な高画質を実現、先端部に透明樹脂を採用し、配光性能を向上しました。しかも先端外径3.5o、軟性部径3.6oの細径を実現しました。従来機種よりもさらに高画質・細径になり検査時の不快感を大幅に軽減するとともに頭頚部がんや慢性上咽頭炎の精細な診断に役立ちます。 |
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●TEAC社:内視鏡イメージレコーダー MV-1 New!
特徴:内視鏡検査・治療の動画・静止画記録や映像の配信、記録動画の切り出しなど、医療現場に必要な機能を凝縮した最新の内視鏡イメージレコーダーです。高画質の内視鏡静止画・動画の記録が可能になり内視鏡所見の微細な経時変化を把握することが出来るため、治療の経過が患者様にもとてもわかりやすくなりました。 |
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●世界最細径2.4mmの電子ビデオスコープ(VNL8-10J)
世界最細径の電子ビデオスコープ、ペンタックス社のVNL8-10Jを導入しました。
画質にも優れ、2.4mmの細経ですので、副鼻腔炎の内視鏡診断精度向上と検査時の患者様の負担軽減に役立つと期待されます。もちろん慢性上咽頭炎診断や喉頭・下咽頭疾患の内視鏡診断にも優れた性能を発揮します。 |
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●帯域制限光・電子ビデオスコープ (EPK-i7000)
EPK-i7000の特徴として、通常光と異なる波長の光を用いて内視鏡検査を行うことで耳鼻咽喉科領域の癌の早期発見に威力を発揮します。また現時点では擦過診断が主な診断法(上咽頭を綿棒で擦過して出血があれば上咽頭に炎症があるという診断法)である慢性上咽頭炎の内視鏡診断についても手ごたえを感じています。
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●レーザー鼓膜切開装置オトラム(Oto LAM)
滲出性中耳炎や急性中耳炎用の治療機器です。小型テレビモニターに鼓膜を映し出して炭酸ガスレーザーで瞬間的に鼓膜切開を行うことができます。通常のメスによる鼓膜切開と比べ、出血や痛みが少なく、穴が開いた状態を長く維持できるため治療効果が高いです。内耳への影響もなく、鼓膜や中耳にメスが触れることがない点もさらに安全で安心なポイントです。 |
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●電子ビデオスコープ(ペンタックス社 EPK-S)
電子ビデオスコープ ペンタックス社のEPK-Sを導入いたしました。
先端外径2.6mmと非常に細く、赤ちゃんからお年寄りまで無理なく内視鏡検査を行うことができます。
また鮮明な画像で病変の早期発見に役立ちます。 |
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●耳管機能検査機器(リオン社 JK05-A)
耳管機能検査機器 リオン社のJK05-Aを導入しました。
耳管開放症や耳管狭窄症といっ た耳管疾患の診断の精度が向上し、治療にも役立っています。 |
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●電子カルテ
スーパークリニック
電子カルテは従来の手書きカルテと異なり、患者さまの診療の記録がすべてサーバー内に記録されます。そのため過去の診療の履歴を閲覧することが簡単に行え、治療経過をわかりやすく説明できます。またカルテを出す時間が不要で、診療後の会計もすぐに終了するため待ち時間の短縮も可能となっています。 |
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●当日診察受付システム
医院に来院しなくても携帯電話やパソコンからインターネット自動受付を行うことができます。またインターネットの苦手なご年配の方には、自宅の電話で音声ガイダンスを利用した電話受付も可能です。診察開始までの待ち時間を短縮し、待合室の混雑緩和や院内感染のリスクを減らすことにも役立っています。
>>詳しくはコチラをご覧ください
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●院内情報表示システム
メディキャスター
待合室には院内情報表示システム・メディキャスターを導入しています。
医療・健康の一般番組では、病気についての正しい知識、日常で使える健康に関するちょっとした知恵袋、薬の飲み方Q&Aといった内容を配信中です。
リラクゼーション番組では世界名曲紀行、日本全国温泉地めぐり、頭の体操漢字クイズといった気分をリフレッシュしてくれる内容です。
退屈になりがちな待ち時間をゆったり過ごしていただけると同時に、病気についての基礎知識を知っていただくことで診察前のコミュニケーション作りに役立っています。 |
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●デジタルレントゲン
NAOMI
レントゲンをデジタル画像としてデータを保存するシステムです。フィルムに現像する必要がないので撮影後すぐに画像が表示され、待ち時間もほとんどありません。高感度センサーの採用により従来のフィルム撮影よりも半分以下に被ばく量を減らすことができました。フィルムや現像液が不要で産業廃棄物も出さない、ひとにも環境にも優しいシステムです。 |
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●画像ファイリングシステム
KFD
耳・鼻・のどのファイバースコープや硬性内視鏡の動画や静止画だけでなく、聴力検査や血液検査などの検査データ、レントゲン画像まで一括してファイリング管理するシステムです。過去の所見との比較が容易になり、治療による改善の度合いをより理解しやすくなります。
内視鏡所見はCCDカメラに接続してファイリングし、供覧することができます。 |
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●モニター
画像ファイリングシステムのモニターは内視鏡検査の際にはモニターとなります。内視鏡の所見を医師一人だけではなく、患者さまご本人やご家族の方も一緒に供覧して頂くためのモニターを2台設置しています。 |
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●軟性ファイバースコープ(2種)
鼻やのどの奥を観察するための細径ファイバースコープと、鉗子チャンネル付きのファイバースコープの2種を用意しています。後者は病変部位の生検や魚骨異物除去に用いています。 |
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●硬性内視鏡(3種)
(1) |
喉頭内視鏡:のどの詳細な観察に用います。観察と同時に異物摘出などの処置を行えるのも特徴です。 |
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(2) |
鼻用硬性内視鏡:鼻の手術を行う際に使用する内視鏡です。詳細な鼻の観察に用います。日帰り手術でちくのう症の鼻ポリープ摘出にも用います。 |
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(3) |
鼓膜内視鏡:鼓膜の詳細な観察が可能です。たとえばお子様が中耳炎を起こしているかどうかはいつも一緒にいるお母様でもわかりにくいものです。鼓膜の腫れ具合などを医師と一緒に供覧することで、鼓膜切開といった治療に対しても理解が深まります。 |
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●聴力検査装置 |
●炭酸ガスレーザー |
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●レントゲン室 |
●超音波ネブライザー |